このページでは「ハリーポッター:魔法同盟」の初心者向けのまとめガイドとなっています.
アプリ内の設定(背景)
どんな世界?
ハリー・ポッターが卒業してから何年も経った魔法使いの世界(Wizarding World)が舞台となっています。
ヴォルデモートがいなくなり闇の魔術からの脅威が落ち着きつつある中で、今度は魔法界の存在がマグルの世界に明るみになってしまう危機にさらされています。
魔法生物や魔法道具などの魔法の痕跡が相次いで発見されており、マグルの世界のニュースや映像に映り込むこともしばしば。
このような危機から脱却するために、プレイヤーには機密魔法保持法部隊のメンバーの一員となってマグルの世界の痕跡を取り戻す任務につくことになります。
職業を選択する

画面はβ版のもののため日本語ではありません。
チュートリアルを終わらせると魔法使いとしてのプロフィールを選択する画面へ遷移します。
このプロフィール欄で魔法使いの職業を選択することができます。
選択することができる職業は3つあり以下のようになっています。
・闇払い(Auror):魔法使い(闇の魔法使いを含む)と対峙したり、防衛呪文などでダメージの対処をする戦闘を専門とした職業となります。放つ呪文の火力には高いものがありますが、一方で回復系統の呪文を備えていません。
※サポーターにはハリー・ポッターがついてくれます。
・魔法生物学者(Magizoologist):戦闘中などに味方(自分)にバフを付与するなどサポートを専門とする職業となります。また対魔法生物との戦闘では最も効果的とされています戦闘を行うことができますが、闇払いと比べて火力が劣る一方で、回復などのサポート呪文が充実しています。
※サポーターにはルビウス・ハグリッドがついてくれます。
・教授(Professor):教授はバランスのとれた職業で戦闘でのダメージや味方へのバフも効率よく行うことができる職業です。火力やバフの効果は闇払いや魔法生物学者と比べる引けを取りますが、対魔法道具との戦闘では最も効果的とされています。
※サポーターにはマクゴナガル先生がついてくれます。
※日本では正式にリリースされていないため,必ずしも上記名称になるとは限りません。
また、上記の職業は初めのプロフィールで選択後、何度も変更することが可能となっているため、適宜切り替えたりすることもできます。
闇払いのスキルツリー
魔法生物学者のスキルツリー
教授のスキルツリー
魔法薬
ハリーポッター:魔法同盟では魔法薬と呼ばれるアイテムが存在します。

治療薬
魔法薬は種類によってさまざまな効果があり、一定時間プレイヤーの得られるXPを2倍にするものや、スタミナを回復するもの、呪文の威力を上げるものなどさまざまです。
魔法薬の入手法は2つあり、店で購入する方法と自分で醸造する方法があります。
購入する場合はダイアゴン横丁では金貨(課金)を使って購入できます。
醸造する場合はプレイヤーレベルが4以上になるとアンロックされ、作成に必要な材料を用意し一定時間経過すると魔法薬を作ることができます。
レア度の高い薬ほど必要な材料が増し、醸造にかかる時間も長くなります。
魔法薬を使ってレベル上げやバトルの効率を上げることができます。
砦(とりで)
マップ上に点在している砦(とりで)では、魔法使いチャレンジをすることができます。(ポケモンGOにおけるレイドバトル?)
プレイヤーは砦の各階層にいる敵(魔法生物や闇の魔法使いなど)と戦い勝利すること様々な報酬を獲得することができます。また勝利すると階を進み、さらなる強敵と戦うことができます。
この魔法使いチャレンジですが、ソロプレイだけでなく複数人による協力バトルも可能となっています。
なお、各階で敵と戦うためには「ルーン石」と呼ばれるアイテムを使う必要があります。(入手方法がわかり次第、追記していきます)
ポートキー(移動キー)
プレイヤーはプレイ中に一定距離進むごとにポートキー(移動キー)と遭遇します。
(ARを使う?)ポートキーで別世界へ飛ばされると、そこで様々な報酬を獲得することができます。
※詳しくわかり次第、追記していきます!